自営自足は健康長寿への道でもあります。「高齢化率日本一の村から健康長寿日本一の村へ」をスローガンに、「医食農同源部門」「手仕事部門」「レクリエーション部門」により健康長寿の場づくりを担います。
医食農同源部門
村には畑になるようなところはありあまっています。せっかくの資産を活かさないのはもったいないことです。医食同源をさらにすすめて、医食農同源ができる環境にあります。食べて健康、畑で体を動かして健康です。自分で食べるものを賄うことを前提に、組合は余剰分の販売を担います(おすそ分け機能)。
手しごと部門
おすそ分け機能で対価がつけばさらに張り合いが出る人もいるでしょう。販売できてさらに健康です。販売は作物だけに限りません。これまでの長い経験を活かして、染物や縫製、木工品、など手仕事で稼ぐ力を持て余しているベテランは大勢います。
レクリエーション部門
そうは言っても、高齢者になればやはり若い時のように体は動かなくなってきます。外に出るのも億劫になってしまうこともあるかも知れません。少しでも気持ちと体力が出るようにレクリエーションも必要です。ひまわり高齢者レク支援センターが担います。
こちらが、なんもく健康長寿組合 と ひまわり高齢者レク支援センター の公式サイトです。