勤め先からこれから先も給料をもらうかわからない時代です。特に田舎で自営で稼げれば鬼に金棒です。自営として農業ぐらいしか選択肢がないというわけでもありません。個人的なところでは、テレワークなどによって「仕事を移す」、後継者がいないようなところの「仕事を引き継ぐ」、そして「仕事を創る」という視点で見れば展望も開けそうです。
もっとも難易度が高いのはやはり「仕事を創る」ということになります。莫大な借金をして事業を始めることも多い都会に比べて、たしかに、田舎ではそれほど資金をかけずに事業を始めることができるかもしれません。それでも、仕事を創るとなると、相当なエネルギーを注ぎ込まなければなりません。
現在、自営自足プランニング(株)の自営部で取り組んでいる事業は3つです。
ようき農園
自足を延長させたところの事業化です。
なんもく健康長寿組合
今いるところの状況を見まわして、その資産を活かしての事業化です。
第二事業部
これまでのつながりを活かしての事業化です。